協会について

日本、ヨーロッパ、インドでの治療院経営の実績、国外で東洋医学を紹介してきた経験を活かし、日印アーユルヴェーダ協会は、インド発の世界三大医療であるアーユルヴェーダやオイルの知識を広めていくことを目的としています。オンラインでの講座や現地で行う教育、イベント、旅行や料理などを通して、インド発の土着文化を「誰もが参加して、共有できる文化」として紹介することで、人と人を繋ぎ文化の交流ができる媒体であることを希望して活動しております。

 

弊協会は、インドのアロマオイルやエッセンシャルオイルのフェアトレードや、南インドのクリニック(アーユルヴェーダ治療施設・医師・セラピストグループ)、日本の有明海を望むグループホーム、空の旅のサポートのJTBをはじめとする多くの組織や企業の皆様のご協力をいただいております。さらに障害のある人ない人、お年寄りから子どものボランティアが参加可能な職場体験や作業療法などの助けも得て、文化やコミュニティーの枠組みを超えた以下の活動を行っています。 

 

新しい健康のご提案

日本とインド間の医療や文化交流

日本でのオーガニックオイルの提供

資格付与、独立開業支援

 

弊協会では、アーユルヴェーダのオンライン講座や資格の提供も行います(日本語・英語)。オンライン講座を受講してアーユルヴェーダの知識を学んでいただくことで、現地の授業プログラムにもご参加いただけます。南インドのケララ州では、セラピスト育成講座、ヨガやカラリのトレーニングと共に、実際の治療の体験、クリニックの訪問、心身を回復させる休暇もJTB Japanとご提案、ご提供いたします。

スタッフの紹介